組織概要


DLNAは、デジタル機器の互換性の課題に取り組み、産業界と消費者の双方にとって魅力ある機会に転換するための見識を備えた献身的な人々による団体です。
活動範囲と戦略

活動範囲
家庭におけるデジタル機器の相互接続性というビジョンを達成するため、DLNAは製品メーカーがネットワーク接続機器の成長市場に参加し、更なる革新や、消費者における利便性と価値の向上を可能にするために、業界共通の設計ガイドラインを発行しました。

DLNAネットワーク機器相互接続性ガイドラインは、プラットフォームとソフトウェア基盤の構築のために使用する相互接続の構成要素を規定します。 このガイドラインは、画像、音楽、映像を含むメディアの私的利用における、ネットワーク接続されるエンターテイメント機器およびメディア機器間の相互接続性に焦点を当てています。 新しい技術や標準規格の登場により、当ガイドラインは家庭内の機器の制御や通信、今後の進化したエンターテイメント手法など、その他の領域にも拡大される可能性があります。 当ガイドラインは、今後消費者にとって重要となる新しい使用方法が可能となるよう、段階的に策定されます。

戦略
デジタルホームにおける相互接続性のビジョンを実現するため、DLNAは3つの主要要素に的を絞ってきました。

  • 産業界の連携
  • 標準規格に基づく相互接続性
  • 魅力ある製品

以下は、これら各要素の概要です。

産業界の連携
産業界の連携は、消費者に対して一連の広範な補完的な製品とサービスを一体となって提供する企業群による総合的なエコシステムに発展しました。 このエコシステムには、“デジタルホーム”に必要なあらゆる構成要素の市場導入に貢献する企業が含まれます。それは、製品メーカー、ソフトウェアおよびアプリケーション開発会社、ならびにサービスおよびコンテンツプロバイダにわたっています。 また、DLNAに参加しているリーディング企業の連携は、産業界におけるマーケティングと推進活動、ならびにホームネットワーク機器の開発、相互接続性およびサポートを容易にしました。

標準規格に基づく相互接続性
DLNAの指導の下、産業界は機器とソフトウェア基盤の相互接続を担う構成要素を定義するための実現可能な製品設計ガイドラインの策定に協力しました。 これは、物理メディア、ネットワーク伝送、メディアフォーマット、ストリーミングプロトコルおよびデジタル著作権管理の仕組みを網羅しています。 これらの分野の標準規格は、多くのフォーラムで定義されており、これらの標準規格に適合することが重要な最初のステップとなります。 DLNAネットワーク機器相互接続性ガイドラインは、“完全につながったデジタルホーム”というビジョンを実現する目的で協力している230社を超える世界中の家電機器、PCおよびモバイル機器メーカー、ならびにその他のDLNA会員企業による、産業の垣根を超えた独自の努力の末に策定されたものです。 技術や標準規格は常に変化し改善し続けるため、当DLNAガイドラインも時間と共に進化し、新旧の技術が混在してもDLNAが対応していくことで、継続的な相互接続性を確保します。

魅力ある製品
消費者に対して、家庭内のあらゆる場所で幅広く感動的な経験と価値を提供するには、多様かつ相互接続性のある製品が必要です。 このため、DLNAネットワーク機器相互接続性ガイドラインは浮く数のデバイスカテゴリーにおいて、多くのデバイスクラスを定義しています。 カテゴリーの詳細については、ここをクリックしてください。